直営方式により、365日、朝・昼・夕の3食を提供しています。
「温かみのある食事作りと個別の栄養管理」を目標とし、栄養ケアマネジメントに基づいた食事(ご利用者の栄養状態・摂取状況や嗜好にあった食事)の提供と、季節感と彩り、楽しみと温かみのある手作りの食事作りをしています。
季節感のある野外食や食事会を毎月実施して、ご利用者の楽しみに繋げています。
満開の桜の下、お花見の会を開いています!
花より団子?
いえいえ、修道院の桜が見事で、みなさんじーっと見上げていらっしゃいます!
「夏は麺だけでいいよ」というご利用者の声から始まった、食欲の落ちるお盆過ぎに毎年実施している食事会です。
小さいサイズで作っているので、そうめん・そば・ラーメンなどの麺類と天丼・うな丼・カレーライスのご飯ものを組み合わせて選べます。
目の前で天ぷらも揚げていて、お好きな物を何種類でものせられます!
芋煮鍋以外のもうひとつのお楽しみは、七輪で焼いたサンマ!
秋の味覚を楽しんでいただきます。
冬は3ヶ月連続でお鍋の会を開きます。
1月は静岡市民のソウルフード「静岡おでん」の会です。(写真上段)
たっぷりの牛すじからとった黒色の出汁が特徴で、静岡では駄菓子屋で売られているおでん。食べた串を数えてお勘定をしたものです。
「おいしい!味がいいよ!懐かしいね!」と、みなさんたくさん召し上がった後には「何本食べたかな?」と串を数えていらっしゃいました!